世界国土情報センター
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大陸

ベネット大陸 Benet

この世界の大陸としては小さい。
獣・竜人族が住んでいるのはこの大陸と付近の島のみ。日本語っぽい言葉、英語っぽい言葉を使う。

サンダノン大陸 Sundanon

人間が住む大陸。 ライノジアの一部の人々はベネットのヒトをどこかしら差別する。
しかし、中には好む者もいる。使用言語はベネット大陸とほぼ一緒。


それぞれの国の特徴・現状(主にベネット大陸)

ベイキャンザス  Beycanzas

ベネット大陸の中心的なところで様々な種族が暮らしており、経済的に豊か。
大都会が数多く存在する。 それなりに犯罪が多い。
この国で最も希少な建造物"ロアル"はベネット大陸の象徴でもある。

ニューガーマン  Newgurman
争いのない平和な世界を積極的に目指す友好的な国。
犯罪が非常に少なく、鍵を掛けなくても盗まれるといったことはまず無い。
サンダノン大陸との間に橋が存在していたが、ライノジアの人が橋を丸ごと破壊してしまったので、有翼人種以外は通行不可。

ディスカンバイア Discanvaia
あなたが住んでいる世界で言う"アジア系"の要素が入った文化を持つ国。
仏教がさかんで様々な仏教が入り混じっている。八百万の神がいる

メサロ       Mesaro
島国で、自然災害が多く、人口が少ない。 大陸との行き来は船と飛行機のみ。

ギルゾナ     Gilzona
国民による小戦争が多発しているので、街は荒れ果てている。ここのヒト達の性格は基本凶暴。
首都といえそうな街ではないが中心街があり、経済はある程度保たれている。
しかし、ほとんどの街がスラム街で、経済が良くなることは100%と言っていいほど無い。


テトルフィリア  Tetolfiria
ベネット大陸の北に位置し、野生に近いヒト達(ワイルドネイティブ)が住んでいる。
元はギルゾナの中に入っていたが、言語の違い、容姿が明らかに違うという判断で分裂した。
地元の言葉でテトルは"西の"、フィリアは"異人"という意味。ギルゾナのヒトが付けたため異人という言葉が入ってしまった。


ライノジア     Rainogia
サンダノン大陸にある人間の国。時たまベネット大陸のヒトが訪れる。



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都市名(特徴が多い都市)  ※規模は都道府県と同じ

-ベイキャンザス-

グランドライズ
Grandrise
ベイキャンザスの大都市であり、首都である街。人口は1200万以上。
都市のほとんどがビジネス街で、国の経済をほぼ担っている。聖なる永き炎の塔"ロアル"が街の中心部に位置し、それ以上の高さの建物は条例により一切建てることはできない。
犯罪は多いが、現在減少傾向になっている。
ロアルが発見される以前は、深い森に囲まれた未踏の平原だった。

レベニア Lebenear
超大規模のベッドタウンで人口は約1000万。ビルはほとんどなく、住宅や団地が密集している状態。
非常に人気があり、空き家は数件程度。

シーループ Sealoop
ティグリア湾岸沿いある港町で、かなり昔からベイキャンザスの海の玄関として栄えている。
威勢のいい漁師が沢山。気前もいい。

アンダイヤ Undia
田舎町といっていいほどの田舎町。人口は100人未満で面積が国で最も小さい。
アンダイヤとは、ここは昔"ストーンロックス"と言われ岩場だらけで、観光地にはいいが街づくりには適していないとして敬遠されてきたが、のちにダイヤが発掘され、鉱山資源が豊富な場所である事が判明。岩場の上にかなりのコストを費やして様々な施設・住居を建設し住むようになり"ダイヤラッシュ"に改名。
しかし採っていくうちにダイヤなどの鉱山資源がなくなってしまい、アン(UN)がついたアンダイヤ(Undia)と再び改名された。
収入源がなくなってしまい赤字となり、建っていた建物は維持できず、次々と老朽化している。残りのヒト達も、今後この街を離れてしまうかもしれない。

ウェイオン Weyon
商業都市に挟まれた小規模な住宅街。交通量は非常に多く、騒音も凄いが、利便性が非常に富んでいるので、住民のほとんどは気にすることがない。住宅の8割が防音壁。


-ニューガーマン-


イオ・トリート Io-Treat
ニューガーマンの首都。高層ビルがなく、低いビルが建ち並んでいて不思議と時間がゆったりと流れるように感じる街。乗り物よりも歩きが多い。エコ。非常に少ないが、唯一犯罪が起きる場所。

コーラルオーク Coraloak
サンダノン大陸と繋ぐ橋があるベッドタウン。とても平穏な住宅街だが、昔は軍基地があった場所で戦闘機が飛び交い、戦車が公道を平然と走っていた。その名残で道路は無駄に幅広く鉄のように堅い。

サディスパイン Sadispine
昔ながらの街並みが残っている街。
古来の宗教"サディ教"の発祥地でもある。しかし、年々信仰者は減っていきとうとう無くなってしまった。
大きな教会があるが現在では使われておらず埃だらけになっていて補強工事をしないと崩れそうな状態。
壊さずそのままで残している理由は、そこにヒトビトの思いが籠められており、そこに部外者が入るのは良くないという皆の情があるから。しかし補強すべき。

ビランゼ Billanze
面積の半分以上を大きな川が占めている町。その為水の都と呼ばれており、古くから受け継がれている建物には彫刻などの様々な装飾が施されており、それを見たいという観光客が年中絶えない。川にある様々な船は住民たちの重要な交通機関である。川魚が名産で主食として用いられている。

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自然的地名

ベッジ半島
ニューガーマンの北東の半島。ドリルのように鋭い地形をしている。

サン・トラクト湾
ニューガーマンの南にある湾。魚介類がよく獲れるところとして有名だったが、現在では大型石油タンカーの事故による汚染によって魚は死滅し、激減している。現在の漁業はティグリア湾が主流。

ティグリア湾
鋭三角状の巨大な湾で、ベイキャンザスとニューガーマンに挟まれており、国境の目印とされている。ここでは両国とも漁業が可能。



この世界での言葉の意味

ヒト&人
同じという文字を使うのはどうかと思うので、ヒトは獣人・竜人などの事で、人は人間の事を表す。


ロアル
Life of all life)

ベイキャンザスにある塔の上の火の事。全生命の命という意味。
水でも風でも消えないまるで不思議な火で、弱点は未だ分からない。
火は3つあり、1つでも消えると世界のバランスが崩れ、世界が破滅すると言われる。
何故人工物なのにそんな噂があるのかというと、元々火は地上にあってその下の地盤を火が消えてしまわないよう(多分消えないけど)慎重に人工的に強制的に隆起させていって、彫刻のような感じで形を作り、鉄筋コンクリートなどで覆った後に中をくり抜いたといった感じ。なので中に入ることが出来る。

アーバン
ありふれた服装の都会人。人に最も近いヒト。

アーバンネイティブ
ネイティブの都会人。アーバンよりも動物に近く、服装は特殊。

ワイルドネイティブ(ニュー)
服を着ることは比較的少なく、アーバンネイティブより動物に近い。
知能が高く、善悪の区別が見た目と内面でハッキリしている。


ワイルドネイティブ(ビースト)

服を着るといったことはほぼ0で、動物に最も近いヒト。2足歩行している4足動物のような感じ。
力が強く、知能は高くても人並みほど。善悪というものが存在しない。








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